有給は入社から半年以上たたないと取れない? ルールを確認しよう

2018/04/05

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「有給休暇」は、給料の支払われる休暇です。正確には年次有給休暇といって、1年間に一定の日数が与えられるよう労働基準法で決まっています。有給は半年たたないと取れない、といううわさを聞いたことがある人も多いと思います。今回は有給休暇のルールについてご紹介するので、ぜひチェックしておきましょう。

有給は入社から半年以上たたないと取れない?

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有給休暇は半年後から

年次有給休暇(以下「有給休暇」と略)は一定期間その企業に勤務した労働者に与えられる休暇です。ですので、企業に勤務し始めて一定期間は有給休暇を取ることはできません。

有給休暇が付与されるには、

・勤務し始めた日(雇い入れ日)から6カ月勤務していること
・その労働期間の8割以上出勤していること

という条件をクリアしなければなりません。これらを満たしていれば10日間の有給休暇を得ることができます。大学を出て4月から会社勤務を始めたみなさんは、8割以上出勤していれば10月以降に有給休暇を取れるわけです。

また勤続期間によって会社から付与される有給休暇の日数は以下のように変わります。

●「雇い入れ日から起算した勤続期間」と有給休暇の日数
雇い入れ日から6カ月:10日
雇い入れ日から1年6カ月:11日
雇い入れ日から2年6カ月:12日
雇い入れ日から3年6カ月:14日
雇い入れ日から4年6カ月:16日
雇い入れ日から5年6カ月:18日
雇い入れ日から6年6カ月:20日

⇒データ出典:『労働基準法』第三十九条「年次有給休暇」
http://elaws.e-gov.go.jp/searc...

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