「自己管理能力」の意味とは? 向上させるためにはどうすればいい?

2018/01/30

対人マナー

「自己管理能力」の意味とは

「自己管理能力」という言葉があります。字面上は「自己」を「管理する能力」ですね。これは、自分の「何を」管理する力なのでしょう。また、自己管理能力を高めるにはどんなことをすればよいのでしょうか。今回は「自己管理能力」についてご紹介します。

▼こちらもチェック!
やっていてよかった! 営業職だからこそ身についたスキル8選

■「自己管理能力」の意味は?

自己管理能力は、一般的に「自分をどう律し、管理し、コントロールするかという能力」だとされています。例えば「明日早起きするために、夜はテレビを見るのをやめて寝よう」という具合です。具体的には、以下のようなことを管理・コントロールします。

●健康管理・体調管理

現時あの体調や健康は必ずしも自己管理能力と相関関係があるわけではありませんが、たとえば、自己管理能力が高い人なら自分を律して間食を控え、食事もほどほどにし、適度な運動をするので「健康体を手に入れられる」ということになります。

これ以外にも、たばこやお酒をやめられない、ストレスをうまく発散できないといったことも、健康管理・体調管理に含まれています。自分を律し、コントロールすることで健康・体調を維持し、仕事で高いパフォーマンスを発揮するのです。

●時間管理

遅刻が多い、よく寝坊するなど、時間にルーズな人がいます。このような人は「自分の時間の管理ができない」、つまり「自己管理能力が低い」と考えられます。以下のような特徴に当てはまる人は、時間管理が苦手だといえます。

・つい夜更かししてしまう
・朝、なかなか起きられない
・待ち合わせに遅れることが多い
・ついだらだらと残業してしまう
・納期はいつもギリギリか少しオーバーしてしまう
・時間についてあまり意識していない

時間管理ができている人は、単に決められた時間を守るだけではなく、その時間の中でどれだけ効率よく動けるか、そのためにはどうすべきかを考えています。

●感情の管理

人間には感情があるので、ときには怒ったり、気分が沈んだりします。しかし、自己管理能力の高い人は、自分を律して冷静になることができます。結果、感情に左右されることなく、普段と変わらない能力を発揮できるのです。

●モチベーションの管理

長く同じような仕事をしていると、モチベーションが低下したり、自分を見失ったりすることがあります。なかなか目標が達成できない、目標を達成しても十分な達成感が得られない、評価されていないと感じるなど、さまざまな原因でモチベーションは低下します。

自己管理能力が高い人は、目先の小さな目標だけではなく、それを積み重ねた先にある大きな目標を見据えています。そのため、目標を見失ってモチベーションが低下するということがありません。

●お金の管理

お金にルーズな人は自己管理能力が低いと考えられます。特に必要ではないのにコンビニなどで気になったものを買い、ネットを見れば興味を持ったものを買い、自動販売機があれば飲み物を買ってしまいます。スマホのゲームにも特に抵抗なく課金して、支払いはカードで処理。その月に幾ら入ってきて幾ら使ったのか、これでは正確に把握できません。

自己管理ができている人は、自分がその月に使っていいお金から、今週は幾ら、今日は幾らというように、使うお金をコントロールしています。これは、経済的な余裕の有無とは関係ありません。

次のページ自己管理能力を高めるコツはある?

関連記事

新着記事

もっと見る

HOT TOPIC話題のコンテンツ[PR]

注目キーワード

対人マナーの人気記事ランキング

  • 新生活準備応援クーポン特集


    ピックアップ [PR]