宴会で盛り上がるゲーム15選! みんなが楽しめる宴会にするための注意点も

更新:2022/05/25

飲み会・宴会

おすすめ宴会ゲーム6 お絞り絞り

「お絞り絞り」は、バケツと水を用いたおもしろチーム対抗ゲーム!

ちょっと時間がかかることや、水を使うため盛り上がりすぎると水をこぼして会場を汚してしまう可能性がありますが、アレンジすることで盛り上がること間違いなし!

お絞り絞りのやり方

1.参加者を数人ずつのグループに分けます。 

2.水を含ませたお絞り1本とバケツを用意します。

3.順番にお絞りを絞り、水を絞り出せたら次の人に渡します。 

4.水を絞り出せなかった人が負けとなり、除外されます。

参加人数や時間でアレンジもできる

アレンジとして、以下の方法もオススメです。

・グループ内で勝者を1人選出し、決勝ラウンドを行う

・最初から1対1形式で勝者を残していく

・グループで負けた人を残し、最弱を争う など

おすすめ宴会ゲーム7 後出しじゃんけん

宴会や親睦会などで賞品が用意されているときにおすすめしたいゲームです。

ビンゴなどと違って道具なしで実施出来るため、宴会ゲームの中でも手軽なのが魅力だと言えます。

後出しじゃんけんゲームは人数が多いと時間がかかる可能性があるため、チーム対抗戦である程度参加者を絞り込んだ後に、進行役との一騎打ちという方法もおすすめです。

後出しじゃんけんのやり方

1.進行役と、残りの参加者が向かい合います。 

2.進行役は「勝ってください」「負けてください」と指示を出します。 

3.進行役は「じゃんけんぽん」で自分の手を出し、参加者は「じゃんけんぽん、ぽん」となるタイミングで、進行役の指示に合った手を出します。 

4.進行役の指示どおりに出せた人が勝者として残り、それ以外の人は抜けます。 

5.最後の1人になるまで繰り返します。

おすすめ宴会ゲーム8 体内時計ゲーム

スマートフォンやガラケーのストップウオッチを使って、指定された時間で正確にストップウォッチを止めるゲームです。

直ぐに止められる手持ちの携帯電話さえあれば、大人数でも少人数でも、立っても座っても、コロナ禍でも楽しめます。

1分や2分など、少し長めの時間を設定すると難易度が高くなりますので、盛り上がるでしょう!

また、スマートフォンやガラケー操作が不安な方向けに、実行委員会などでストップウォッチを複数用意すると親切です。

おすすめ宴会ゲーム9 カウントアップゲーム

カウントアップゲームとは、あらかじめ指定の数字と口に出せる回数を定め、その数字を言わないように慎重にカウントしていくというハラハラドキドキのゲームです。

自分が指定の番号を口にしてはいけないことから、ある程度の戦略が必要になるので、あえて頭の働かないケースが多いお酒の席で行っても盛り上がるでしょう。

ルールが周知していないと難しい場合があるため、オリエンテーションが欠かせません。

カウントアップゲームのやり方

1.参加者を数人ずつのグループに分けます。 

2.最後の数字を決めます。グループが4人なら「30」程度がおすすめです。 

3.「1」から順に数字を数えて次の人に回します。

数えられるのは、1回の順番で3つまでです。

例えば、最初の人は1-3まで進めることができます。 

4.順番に数字を数えていき、最初に決めた数字を言わされた人が負けです。

おすすめ宴会ゲーム10 ジェスチャーゲーム

宴会ゲームの鉄板であるジェスチャーゲーム。

リアルのほうが盛り上がるゲームではありますが、オンラインでも実施可能です。

チーム対抗戦にしても、個人戦にしても面白いですよ!

お題は「イヌ」「サル」のような単純なものではなく「酔っぱらったイヌ」「電話番をしているサル」など、ひねりを加えたお題にすると難易度が上がって面白くなります。

ジェスチャーゲームのルール例

1.参加者を数人ずつのグループに分けます。 

2.各グループの代表者を集め、お題を指定します。 

3.代表者はお題の内容をジェスチャーでグループの人に伝えます。 

4.残りの参加者は、ジェスチャーからお題を想像し、解答します。 

5.正解したら代表者を交代し、次のお題を受けます。 

6.最初に全員分のお題に解答し終えたグループが優勝です。

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