覚書の書き方とフォーマット(ひな型) 契約書との違いはどこにある?

2018/06/13

スキルアップ


では、覚書のひな型を3種類ご紹介します。

■覚書の例文1

覚書

〇〇〇〇株式会社(以下「甲」とする)と〇〇〇〇(以下「乙」とする)は、甲乙間にて〇〇年〇〇月〇〇日に契約締結した〇〇〇〇契約書(以下「原契約書」とする)に関する以下の事項に関して合意し、覚書を作成する。 第〇条 以下、必要なだけ具体的な内容を記載します。 以上を合意した証しとして本書を2通作成し、甲乙署名捺印の上、各々1通を所持する。

平成〇〇年〇〇月〇〇日

甲 住所: 会社名: 担当者氏名:〇〇〇〇 印

乙 住所: 氏名:〇〇〇〇 印 以上

■覚書の例文2

アルバイト転属についての覚書

転属者氏名:〇〇〇〇

転属日:平成〇〇年〇〇月〇〇日 転属前の所属:〇〇支店〇〇部 転属後の所属:〇〇支店〇〇部 業務内容:〇〇〇〇

その他特記事項:勤務時間、休息時間、給与等については転属前と同一とする。

私、〇〇〇〇は転属について以上のとおり合意・確認いたしました。

平成〇〇年〇〇月〇〇日

住所: 会社名:〇〇〇〇株式会社 代表取締役社長 〇〇〇〇 印

住所: 氏名:〇〇〇〇 印

以上

■覚書の例文3

覚書

〇〇〇〇様

私、〇〇〇〇(以下「甲」)は、〇〇〇〇様(以下「乙」)に、金10万円を借用いたしました。以下のとおり返済いたします。

【支払期限・金額】

毎月25日までに、1万円を所定の銀行口座に入金いたします。入金手数料は甲の負担とします。〇〇年〇〇月より〇〇年〇〇月までの10カ月で、滞りなく返済いたします。

【特記事項】

万一、期日までに入金できない場合、直ちに甲は乙にその旨を伝え、指示を受けるものとします。  甲・乙は上記について合意し、本書を2通作成し、各々1通を保有します。

平成〇〇年〇〇月〇〇日

甲住所:〇〇〇〇〇〇〇 〇〇〇〇 印

乙住所:〇〇〇〇〇〇〇 〇〇〇〇 印

上記の覚書はフォーマットを覚えておくと非常に便利です。いざというときに抜けのない覚書が作成できるようにしっかりポイントを抑えて正しい覚書を作成できるようにしておきましょう。

いかがでしたか? 覚書と契約書の違いや、覚書の書き方、ひな型についてご紹介しました。覚書はあくまで契約書の補助目的で作成する文書です。個人が作成する機会は多くはありませんが、金銭が絡むような約束事では後のトラブルを避けるため、覚書のフォーマットを覚えて、作成しておくといいでしょう。その際は、必要な項目を忘れないように気をつけてください。

(藤野晶@dcp)

念書の書き方とフォーマット

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