住民税決定通知書とは? もらえる時期と内容・用途を知ろう

2018/03/11

税金の知識


「住民税決定通知書」の配布時期は5~6月

住民税の徴収が6月からですので、住民税決定通知書はそれまでに配布されます。フリーランスや自営業など、自分で確定申告を行う人であれば6月の初旬に届くでしょう。このときには「住民税の税額決定兼納税通知書」として、税金の納付書も同梱されていることが普通です。
給与所得者であるサラリーマンの場合には、5月あるいは6月の給与支給日に、給与明細とともに住民税決定通知書を受け取るでしょう。

「住民税決定通知書」は何に使うの?

住民税決定通知書は、あなたの前年度の所得を基に計算された住民税の金額を明記したもの。ですから、あなたの年収を公的機関(市区町村)が証明する書類になるのです。そのため、例えば住宅ローンを組む際に提出を求められることがあります。なくさないよう、どこかに保管しておきましょう。万が一紛失してしまった場合には代わりの書類として、市役所に手数料を支払い課税証明書を発行してもらうことになります。
なお「普通徴収」の場合には、住民税決定通知書と同時に住民税の納付書も届くので合わせて保管しておきましょう。

「住民税決定通知書」が届いたらチェックすべきポイント

住民税決定通知書が届いたら、そのまま保管せずに目を通して金額等を確認しておきましょう。特別徴収の場合、住民税決定通知書には給与所得者本人の、昨年年収と給与所得の金額に紐付いて、差し引かれた所得控除(社会保険料、生命保険料、扶養控除など)や、税金の金額が記載されています。特に所得控除の項目については、適用されるべき項目がきちんと記載・控除されているか目を通しておくといいでしょう。


住民税決定通知書とはどんな書類か、その内容や用途、届く時期について解説しました。住民税決定通知書は、給与所得に対してどのような控除が適用され、どのくらい税金を納めているかを確認できる書類でもあります。手元に届いたら、控除が適正かなどを自分で確認してみることをおすすめします。

(高橋モータース@dcp)


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