お葬式・お通夜・告別式の服装マナーは? 失礼のない身だしなみを知ろう

2017/10/08

身だしなみ・ビジネスアイテム

お葬式・お通夜・告別式の服装マナー
身内や友人・知人に不幸があると、お通夜やお葬式、告別式に参列しなければなりません。社会人になればその際の服装も自分で整える必要があります。どういった服装を心がければ、失礼に当たらないのでしょうか。そこで今回は、お通夜・お葬式・告別式の服装マナーについてご紹介します。

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■お通夜での服装

人が亡くなった直後に行われる「仮通夜」を含め「お通夜」にはきちんとした礼装で駆け付ける必要はない、というのが本来のしきたりでした。「亡くなるのを待って用意していた」と受け取れるから、という理由です。

しかし、近年では通夜のみの弔問で葬儀には出席しないという人も増えています。そのため、お通夜でも喪服を着て出席する人が多くなっているのです。また、喪服には正喪服、準喪服、略喪服という格式があり、区別されています。仮通夜に出るのであれば、略喪服である「ダークスーツ」と呼ばれるダークグレーや濃紺、黒の目立たない色のスーツが良いでしょう。遺族よりも格式が上の服装はマナー違反に当たります。

●男性のお通夜での服装

男性は、外出先からお通夜に駆け付ける場合でも、ネクタイと靴下だけは黒にします。最低限それだけ守れていれば失礼には当たりませんが、以下のような点に注意しましょう。

・ネクタイ
黒の無地のものを用意しましょう。ネクタイピンも使いません。

・スーツ
黒がベストですが、濃紺やダークグレーでも構いません。

・シャツ
シャツは白で柄や模様の入っていないものを選びましょう。外出先から直接訪れる場合でも、派手なシャツは好ましくありません。

・靴下
外出先から駆け付ける場合であっても、黒い無地の靴下を用意していきましょう。式場によっては靴を脱ぐこともあり、色柄ものはとても目立ちます。

・靴
黒いひも靴で、あまり光沢のないものを履きましょう。いくら正装でなくてもよいとはいっても、サンダルなどはNGです。また、革靴でも茶色等は避けましょう。

・その他
時計、派手なアクセサリー、革製品等は避けましょう。

●女性のお通夜での服装

女性の場合、お通夜では「ブラックフォーマル」と呼ばれる黒いスーツがあればベストですが、なければ紺色やグレーのスーツ、ワンピースでも構いません。

・スーツ等
上記に加え、夏場でもノースリーブやシースルー、ミニスカート等の肌の露出が目立つような服装は避けましょう。

・ストッキング
黒が基本ですが、肌色でも大丈夫です。

・靴
黒でデザインがシンプルなものを履きましょう。黒いものでもサンダル、ミュールは避けましょう。

・アクセサリー
原則、結婚指輪以外は外しましょう。真珠、黒真珠の一連ネックレスのみは着けていても構いません。真珠でもピンクパールは華美なため、二連のネックレスは「悲しみが繰り返す、重なる」とされるのでNGです。

・髪形・メーク
髪はすっきりとまとめましょう。髪飾りはシンプルな黒いものにします。メークも最低限の控えめなものにします。ネイルやマニキュアも避けましょう。

・その他
革、毛皮の上着は「殺生」をイメージするため、避けましょう。

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