結婚式の招待状、返事の書き方はどうすればいい? 文例をチェック

更新:2017/11/09

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■早めに返信などのマナーも覚えておこう!

書き方だけでなく、結婚式の招待状に関するマナーもしっかりと覚えておきましょう。

●返信は到着から1週間以内で

返信は招待状の到着から1週間以内が目安とされています。式を執り行う側としても、招待客の人数は早めに確定させておきたいところですから、できるだけ早く返信するようにしましょう。もし予定がわからない場合は、直接連絡を取って返事を待ってもらうよう了解を得ましょう。

●文字は毛筆で書く

慶事に関係する文章を書く際は、ボールペンではなく毛筆(筆ペンなどもOK)で書くのがマナー。毛筆だと「らしく」なりますから、できれば毛筆で書くようにするといいですね。

●コメントに句読点は付けない

慶事の文章では句読点を付けません。一言コメントを書く際は「、」や「。」は書かないようにしましょう。

●修正する線は定規で引く

「御」や「御芳」などに線を引いて修正する際は、フリーハンドではなく定規できれいに引きましょう。せっかくの祝いの場への招待ですから、細部まで丁寧に行いたいところです。

結婚式の招待状の返事の書き方をご紹介しました。もし結婚式の招待状が届いたら、今回紹介した内容を参考に返事をするといいですね。会社の上司や目上の人からの招待の場合はもちろん、仲のよい友人の招待でも失礼がないようにしましょう。

(中田ボンベ@dcp)

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