先輩から高評価! できると一目置かれる新社会人のビジネスマナーTop5

2017/09/06

対人マナー

●第4位「敬語の使い分けができる」

・目上の人であっても社外に対してうっかり尊敬語を使ってしまわず、謙譲語を使えると「できる新人」と高評価(男性/28歳/その他)
・変な敬語を使ったり、へりくだりを間違えて使ったりしていると、この人はあまり教育ができていないと感じてしまう(男性/44歳/自動車関連)
・敬語の使い分けがスムーズにできていると、先輩や上司からすると安心できるから(女性/34歳/食品・飲料)
・敬語やあいさつがしっかりできる事が社会人としての基本、それをできる人にやっぱり期待する(男性/48歳/電機)

●第5位「来客対応が上手」

・お客様の対応がきちんとできる人は、急な出来事にも冷静に対応してお客様に失礼なことがないから(女性/46歳/その他)
・初対面の人とも自然なコミュニケーションができるから(男性/32歳/不動産)
・来客をもてなせるのは資質のうち(男性/49歳/医療・福祉)
・きちんとした来客対応ができると、他のことも任せて大丈夫だと思うので(男性/34歳/団体・公益法人・官公庁)

やはりあいさつは基本という意見が多く、まずはきちんとしたあいさつができることが大切でしょう。また、目上の人を立てたり敬語がきちんと使えたりなど、ビジネスの場での立ち居振る舞いをわきまえていることも評価されるポイントになりそうです。

いかがでしたか。電話や来客の対応は実際に仕事をした経験がないと最初からうまくこなすのは難しいかもしれません。ただ、それがすでにできていると教える手間も省けるでしょうし、デキル人として仕事を任せやすくなるのではないでしょうか。社会人の先輩方の意見も参考にしながら、ビジネスマナーをある程度意識して身につけておくと将来役に立ちそうですよね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年8月
調査人数:社会人男女298人

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