社会人に聞く、仕事のモチベーションが上がった瞬間ランキング! やっぱり1位はお給料?

2017/05/29

社会人ライフ

●第4位「誰かに仕事っぷりをほめられた」

・頑張りを見てもらえていると、もっと頑張ろうと思えるから(女性/25歳/アパレル・繊維)
・上司にほめられたときにうれしかった思い出があるから(男性/29歳/商社・卸)
・人から認められると、私がやってきたことは間違いじゃなかったんだなと思える(女性/25歳/生保・損保)
・誰かが見ていてくれて、さらにほめてもらえると、やる気がみなぎるから(女性/34歳/食品・飲料)

●第5位「誰かに感謝された」

・得意先等に感謝してもらえると、自分自身の存在価値が上がったと思えるから(男性/35歳/食品・飲料)
・感謝されるとやってよかったという気持ちになるので、やる気にも繫がるし頑張れる(男性/26歳/自動車関連)
・緊急入院した患者さんが、治療・リハビリを終えて元気で自宅に退院するときに、感謝の言葉を口にされる。その笑顔を見るたびに我々も幸せな気持ちになる(男性/50歳以上/医療・福祉)
・なにかしらの役に立っていると実感できるから(男性/50歳以上/食品・飲料)

●その他

・目標が達成できた。新製品の開発で期待されたものが発売できて、売れたときにはうれしいもの(男性/50歳以上/電機)
・目標が達成できた。事業系の部署から約束された目標を達成でき、それが事業で使われることがモチベーションに繫がる(男性/50歳以上/情報・IT)
・自分の得意な仕事をした。デザインのできがよかったとき(女性/31歳/情報・IT)
・人間関係に恵まれていると感じた。一番の悩みが人間関係だったから(女性/43歳/建設・土木)

圧倒的に多かったのは給料やボーナスが上がったときという答えでした。もちろん収入が増えるのはうれしいはずですし、はっきりした数字の上昇で評価が示されるため、わかりやすいということもあるのかもしれません。

いかがでしたか? ほかにも仕事ができた達成感を味わうことや、自分がした仕事を見てくれていた人がいるということもモチベーションアップに繋がるようです。「褒められる」「感謝される」などはっきりした形ではないことも、仕事をする中で自分の価値を見出して頑張ることのできる一因になるのではないでしょうか。

文・マイナビ学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年5月
調査人数:社会人男女297人

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