●第4位「4割」
・少しは貯金もしたいので残しておく(男性/29歳/電力・ガス・石油)
・将来のためにできるだけ貯めておきたいから(女性/28歳/商社・卸)
・とりあえずそのくらい(女性/26歳/情報・IT)
・いつもそのぐらい。外食、買い物で残りは貯金(女性/50歳以上/医療・福祉)
●第5位「2割」
・将来の緊急費用(男性/34歳/団体・公益法人・官公庁)
・社内預金で、その分を定額貯金するように設定しているから(男性/35歳/食品・飲料)
・少しは贅沢したいから自分の一番ほしいものを購入して残りは貯金する予定(男性/48歳/自動車関連)
・何となくそれくらいは貯めておきたい(男性/50歳以上/団体・公益法人・官公庁)
●その他
・まったく貯金しない。今は教育費への支出が多く貯金する余裕はない(男性/50歳以上/学校・教育関連)
・まったく貯金しない。生活費に消える(男性/43歳/食品・飲料)
・1割。次のボーナスまでの急な出費の備えとして(男性/43歳/自動車関連)
・7割。貯めれる時に貯めておかないと何があるかわからないから(男性/38歳/その他)
やはり堅実な人が多いのが印象的です。将来的にどうなるのかという不安を抱えている人も少なくないのでしょうね。
いかがでしたか? ボーナスはほとんどを貯金に回す、もしくは半分程度貯金に回すと考えている人が多いようです。特に、20代30代の若い世代は、将来の生活や家の購入などのためにできるだけ貯金をしておきたいという人が多くいました。あなたは今年のボーナス、どのくらいを貯金しますか?
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年5月
調査人数:この夏ボーナスをもらう予定の社会人男女112人(男性79人、女性33人)