仕事でスキルアップしたいと感じている社会人は約4割! 一方必要ないと考える人も

2017/05/22

スキルアップ

●第4位「どちらでもない」

・スキルがあっても任せてもらえることがない会社だから(男性/28歳/運輸・倉庫)
・いまいち不足しているスキルをわかっていない(男性/31歳/団体・公益法人・官公庁)
・スキルや能力を高めても、給与は変わらないから、やらない(男性/50歳以上/その他)
・年齢的に厳しい(男性/49歳/医療・福祉)

●第5位「あまり感じていない」

・今の仕事に必要なスキルは十分持っている(男性/23歳/電機)
・特に現状で問題ないので(女性/38歳/食品・飲料)
・あまり今の仕事に対して向上心を持っていないから(女性/34歳/食品・飲料)
・仕事をしていて必要性を感じないから(男性/31歳/建設・土木)

今より高みを目指したい、できないことをできるようになりたいと感じる出来事があると、スキルアップを考えるきっかけになるようです。スキルアップの必要性を全く感じていないと答えた人のなかでも、すでに十分なスキルは持っていると感じている場合や、今の業務にさほどこだわりを持っていない場合など、理由はさまざまなようですね。

今回の調査で、約4割の社会人がスキルアップの必要性を感じているということがわかりました。現状に満足しているならスキルアップの必要はないかもしれませんが、いまの働き方に不満がある場合はもっと自分の能力を高めたり、磨いたりして自分から立場を変えていく必要があるのかもしれません。みなさんはもっと自分のスキルを高めたい、能力をアップさせたいと考えたことはありますか?

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年5月
調査人数:社会人男女250人

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