社会人の4割が実感! 大学時代のバイト経験が仕事で役立った瞬間7選

2017/05/14

社会人ライフ

●挨拶・敬語・マナー

・コンビニのバイトでマナーやコミュニケーション能力を身に付けた(女性/歳/大学 年生)
・ホテルでのバイトで、電話対応や敬語、振る舞いを学べたから(女性/30歳/情報・IT)
・大学時代のバイトで敬語を学んでいたので、社会人になってからきちんと敬語を使えたから(女性/23歳/食品・飲料)
・接客の仕事をしていたので、言葉遣いは自然と身に付いたと思う(男性/50歳以上/食品・飲料)

●そのほか

・家庭教師で培った「難解なことをできるだけわかりやすい言葉で教える」スタンスは、患者さんに病状を伝えるときに役立っている(男性/50歳以上/医療・福祉)
・オフィス用品の配達のアルバイトをしていたので、オフィス用品に詳しくなって購入のときに役立った(女性/43歳/食品・飲料)
・大手スーパーでバイトして、流通業(大規模小売店舗)の勉強になった(男性/47歳/運輸・倉庫)
・宅配の飲食店バイトでリーダーをしていたので、作業の振り分けや効率のよいチームワークのやりかたを意識できるようになった(女性/34歳/学校・教育関連)

マナーやコミュニケーション能力の向上、対人関係に役立ったと答えている人が大半を占めています。基礎的な社会人力をつけるためには、バイトはとても役に立つものなのかもしれません。

アルバイトで培ったコミュニケーション能力やビジネスマナーの知識は、職種・業種を問わず社会人生活の基礎となったと答える人が多くいました。分野違いの仕事に取り組むことになったとしても、バイトを通して学んだことが別のかたちで活かされている、というパターンもあるようですね。みなさんには、アルバイトでの経験が仕事に役立ったと感じた瞬間はありますか?

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年5月
調査人数:社会人男女288人(男性147人 女性141人)

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