30代以上の社会人に聞いた、「仕事の壁」にぶつかるタイミングTop5

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2017/05/14

●第4位「5年目」

・このままでいいのか悩み始めたから（男性／34歳／商社・卸）
・担当業務の成果や将来性に不安を感じた（男性／50歳以上／自動車関連）
・下もできて、なんでも任されるようになったら壁に当たる（男性／44歳／その他）
・仕事を任されるようになって、知らないことがたくさんあることに気がついた（男性／40歳／情報・IT）

●第5位「10年目以上」

・自分が入社してから10年以上新入社員がおらず、やっと自分の後輩になる者が入社してきた。その後輩が自分より仕事ができ、自分は10年以上なんのためにやってきたのかと悩むことが多々あった（男性／50歳以上／その他）
・中間管理職は上司と部下の間で苦労するから（男性／50歳以上／団体・公益法人・官公庁）
・まったく違う部署に行って、若いうちにやっておけばよかったことが見えてきたので（男性／50歳以上／医療・福祉）
・今壁にぶち当たっている。27年目（男性／49歳／医療・福祉）

社会人生活のなかでまったく仕事の壁にぶつからない、ずっと順調という人は非常に少ないと思います。遅かれ早かれいつかスランプや、つらい時期がやってくるので、どのようにその壁を乗り越えるのかが重要かもしれません。

いかがでしたでしょうか。あなたが仕事の壁にぶつかったのはいつのことでしょう？すでに仕事の壁を乗り越えてきたのか、はたまたこれからなのか。壁にぶつかりそうになったときは自分だけで解決せず、まわりの上司や先輩、同期などに相談して乗り越えられるといいですね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間：2017年5月
調査人数：30代社会人男女126人