反面教師に! 社会人が実際にやったことがあるビジネスマナーの失敗Top5

2017/05/12

対人マナー

●第4位「電話の取り次ぎミス(相手の名前が聞き取れない、途中で切ってしまうなど)」

・電話で相手の名前を聞き間違えて取り次いでしまったり、後で電話しますと言いながらすっかり忘れていたり、思い返すといろいろやらかしてしまっている(女性/38歳/食品・飲料)
・緊張していて名前をド忘れしてしまった(男性/27歳/運輸・倉庫)
・電話を転送しようと保留操作したら、間違えて電話を切ってしまった(男性/41歳/電機)
・職業柄、顧客が日本人でなく、日本語がたどたどしい人が電話してくることがあり、なかなか言っていることが理解できず先輩に電話を投げたことはある(男性/33歳/機械・精密機器)

●第5位「メールの送付ミス(宛先間違い、添付忘れなど)」

・いろいろあるが、メールの添付忘れはときどきやってしまう(女性/33歳/学校・教育関連)
・ライバル会社と間違えて、メールやFAXを送ってしまったことがある(男性/35歳/食品・飲料)
・社内の人間にメールするとき、宛先を間違えて違う人に送ったことがある(女性/34歳/食品・飲料)
・慌てているとメールで資料の添付を忘れてしまう(女性/32歳/建設・土木)

誰もが一度は経験するような王道のミスが並びました。どの失敗談も共感できるという人が多いのではないでしょうか。気をつけていても、ついやってしまうので慌てずに対処法を確認することが大切ですね。

些細な失敗でも、きっちりと責任を持って謝罪をしなければならないところが社会人としての務め。なるべくミスは繰り返さないように、しっかりと対策を立てていきたいですね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年5月
調査人数:社会人男女297人

関連記事

新着記事

もっと見る

HOT TOPIC話題のコンテンツ

注目キーワード

 ビジネス用語・カタカナ語80選

 キャリアロードマップの一歩目

  • ピックアップ