暑中見舞いの時期はいつが正解? ちゃんと出している社会人は約4割!

更新:2017/06/09

対人マナー

●第4位 8月上旬

・お中元の時期に送るから(女性/27歳/その他)
・お世話になったから(男性/40歳以上/団体・公益法人・官公庁)
・暑中お見舞いは梅雨が明けてからが常識なので(男性/40歳以上/建設・土木)
・いつも送るタイミングなので(男性/40歳以上/小売店)

●第4位 8月中旬

・それくらいがベストかなと思った(男性/24歳/建設・土木)
・8月に出すイメージがあるから(女性/40歳以上/食品・飲料)
・7月下旬に暑中見舞いが来るため、休みに入ってから返答対応するため(男性/40歳以上/その他)

●その他

・届いたときに返信で送る。自分からは出さない(女性/33歳/小売店)

「梅雨明けに出すのが常識」との意見がある通り、暑中見舞いの送付期間は、梅雨が明けてから立秋前までというのがやはり一般的なようです。遅すぎるとマナーに反する可能性もあるので注意しましょう。

いかがでしたか? 暑中見舞いは7月に出すという人が多いよう。いつも出すタイミングがわからなくて困っている人は、今回の結果を参考に暑中見舞いのハガキの準備をしてみてはいかがでしょうか。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年4月
調査人数:社会人男女407人

関連記事

新着記事

もっと見る

HOT TOPIC話題のコンテンツ

注目キーワード

 ビジネス用語・カタカナ語80選

 キャリアロードマップの一歩目

  • ピックアップ