あるある! 新社会人1年目が失敗しがちな電話応対のミス8選

更新:2017/06/09

電話・メール

●取り次ぎのとき保留を忘れる

・バックで話している声が聞こえてしまった(女性/30歳/情報・IT)
・保留ボタンを押したつもりが、違うボタンで、先方に丸聞こえだったことがあったから(女性/46歳/その他)
・保留の押し忘れはよくあるから(男性/31歳/団体・公益法人・官公庁)

●その他

・スムーズな受け答えができなかった。電話に慣れていなくて、つい焦ってしまった(女性/25歳/小売店)
・「もしもし」と言ってしまう。ついくせで言ってしまう(男性/32歳/機械・精密機器)
・お電話ありがとうじゃないときもありがとうと言う。電話の内容をよく聞きてないから(男性/34歳/団体・公益法人・官公庁)
・転送したつもりが切ってしまう。使い方を理解しきっていないから(男性/38歳/小売店)

今回の調査で、敬語がおかしくなってしまう、保留を忘れるなど「焦り」からくるミスが多いように感じました。

会社の電話に出るということは、対応次第でその会社の印象を左右してしまうとても重要なものです。焦ってしまうとミスに繋がってしまうことも多いので、入社当初は冷静になって「メモを取る」ということが大切かもしれません。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年4月
調査人数:社会人男女239人

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