・言葉遣いがステキと言われたこと。新人の頃、おかしな敬語を使ったことがあり、それ以降かなり気を付けるようになったから(女性/33歳/食品・飲料)
・言葉遣いがきれいだねと言われたとき。新人の時に敬語が苦手でかなり勉強したことがあったから(女性/33歳/アパレル・繊維)
・プレゼンでうまくしゃべれたとき。新人のとき、進捗の司会をまかされてうまくしゃべれなかったので努力したから(女性/41歳/情報・IT)
・話しているときの笑顔がいいと言われたとき。はじめは笑顔ができなくて練習したから(男性/31歳/学校・教育関連)
・ミスに事前に気が付いたとき。ミスを感知する能力が上がったから(男性/40歳/情報・IT)
・来客応対。失敗しているうちに来客応対がだんだんうまくなった(男性/26歳/団体・公益法人・官公庁)
・メモの取り方。些細なことでもメモしておく習慣がついたので、いざというときに役に立った(男性/28歳/情報・IT)
・後輩にアドバイスできたとき。失敗しているから同じようなミスをしないようにアドバイスできた(男性/50歳以上/食品・飲料)
多かったのが、新人時代のミスをきっかけに事前確認や作業方法の見直しなど、失敗を事前に予防するような策を講じるようになったという意見。一度失敗してみることで、より仕事に丁寧に責任を持って取り組むと言う意識が芽生えたのかもしれませんね。
どの失敗も当時は悔しい思いをした人が多いようですが、失敗をバネに努力したことで後々になって「あのとき失敗しておいてよかった」と思えるような成長に繋がっていますよね。新入社員のみなさんも今は日々失敗の繰り返しかもしれませんが、いつかその経験が活かせるようになぜ失敗したのか振り返って、対策を練ってみるといいかもしれません。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
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