営業職でしか味わえないよろこびが! 「営業やっててよかった」と思う瞬間8選

更新:2017/06/09

社会人ライフ

●ほかの分野でも役に立つ

・知らない分野にも臆せず飛び込んでいける。営業から医療技術者へ転身したが、初めての人と話をすることは得意だったので、技術不足をコミュニケーション能力でカバーできた(男性/50歳以上/医療・福祉)
・それ以外の仕事でも役に立つから。営業の経験があるとほかの仕事でも役に立つので(男性/32歳/金融・証券)
・つぶしが利くから。その後の職種どれでも使える経験だから(女性/28歳/金属・鉄鋼・化学)

●その他

・取引相手のピンチを救ったとき。取引相手から社長にお礼の手紙が届いて、じきじきにおほめの言葉を貰った(男性/41歳/その他)
・飛び込み営業の経験が生かされたとき。転職の面接での話のネタになったことがあるから(男性/27歳/運輸・倉庫)
・会社は営業職の売り上げで成り立っている。営業成績がよくなければ会社自体が成り立たない(男性/38歳/運輸・倉庫)
・外で疲れたときに適宜休める。自分の裁量で動けるから助かる(男性/35歳/金属・鉄鋼・化学)

商品を売ったり契約を取ったりなど、やはり営業職ならではの仕事の結果が出たときによろこびを感じる人は多いようです。社内で課されるノルマや目標に結果がついてくると達成感を味わうことができるようですね。

いかがでしたか。ほかにもお客様によろんでもらうことや信頼関係を築けることでやっていてよかったと思うことも多いようでした。人と接するなかから学べるのはフェイス・トゥ・フェイスでの関わりが多い営業職ならではのメリットでしょう。また他の分野でも営業職で培ったスキルが役に立つことがあるようなので、将来転職を考えたときにも活かせるかもしれませんね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年4月
調査人数:営業職を経験したことがある社会人男女41人

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