新人研修で習って一番現場で役に立ったことランキング! 社会人が思う1位は?

更新:2017/06/09

スキルアップ



入社してすぐに体験する人が多いであろう新人研修。大変なこともありますが、その後の社会人生活で役立つ学びもたくさん得られますよね。今回は社会人のみなさんに、新人研修で習って一番現場で役に立ったと思うことはなにか聞いてみました。

▼こちらもチェック!
コミュ力診断テスト! あなたのコミュニケーション能力はどれくらい?

■新人研修のときに習ったことで一番現場で役に立ったことはなんですか?

第1位「あいさつ」80人(35.7%)
第2位「言葉遣い・敬語」43人(19.2%)
第3位「電話応対」36人(16.0%)
第4位「報連相」11人(4.9%)
第5位「名刺交換」10人(4.5%)

●第1位「あいさつ」

・基本中の基本だから(男性/38歳/小売店)
・あいさつの印象が悪いと全部だめなので(女性/24歳/その他)
・人との会話を始めるときのきっかけにもなるから(男性/34歳/学校・教育関連)
・あいさつができて初めて社会人(男性/49歳/医療・福祉)

●第2位「言葉遣い・敬語」

・敬語ができたほうがスラスラ話せるので(男性/32歳/金融・証券)
・社会人としてのマナーだから(女性/27歳/アパレル・繊維)
・言葉で自分の印象がよくなったり悪くなったりするから(男性/33歳/金融・証券)
・目上の方ともスムーズにコミュニケーションが取れたため(男性/22歳/運輸・倉庫)

●第3位「電話応対」

・すぐに実践しなくてはいけないことだから(女性/35歳/学校・教育関連)
・顔が見えない相手に、好印象を持ってもらえる技を教えてもらった。今でも役に立っている(女性/38歳/食品・飲料)
・基本を学んでおいてきちんと対応できるようになって役に立った(女性/28歳/電力・ガス・石油)
・どこに行っても使えるから(男性/35歳/運輸・倉庫)

次のページこれも実務に欠かせない習慣!

関連記事

新着記事

もっと見る

HOT TOPIC話題のコンテンツ

注目キーワード

 ビジネス用語・カタカナ語80選

 キャリアロードマップの一歩目

  • ピックアップ