新人研修で習って一番現場で役に立ったことランキング! 社会人が思う1位は?

更新:2017/06/09

スキルアップ

●第4位「報連相」

・このことを行うことで、上司との信頼関係が築けた(女性/33歳/人材派遣・人材紹介)
・悪い報告ほど早くするというのは、今でも役に立っているから(男性/33歳/運輸・倉庫)
・救急患者の受け入れ時は、治療方針の確認や急変時の対応を確認するために、報連相は欠かせない(男性/50歳以上/医療・福祉)
・これができていないとグループとしてうまく機能しないから大切(男性/38歳/金属・鉄鋼・化学)

●第5位「名刺交換」

・今まで持ったことがなかったから習って役に立った(男性/50歳以上/食品・飲料)
・社会人にならないとしないことだし、もらった名刺はどこに置くべきかを初めて知ったから(男性/27歳/その他)
・これができないと、基本知識がないと思われてしまうから(女性/23歳/人材派遣・人材紹介)

ダントツであいさつが役に立ったという人が多かったです。あいさつの印象がよければ、そのあとのコミュニケーションもうまくいきますよね。社会人としての基本でありながら、すべての業務に繋がる重要な部分と言えるでしょう。

いかがでしたか? 新人研修を受けている間は「こんな基本的なことを勉強して意味があるのかな?」と感じることもあるかもしれません。しかし、研修で習うことは大小の差はあれど、社会人生活に欠かせないことばかりです。新入社員のみなさんはしっかりと身につけて、今後の実務に活かしていけるといいですね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年4月
調査人数:社会人男女224人

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