若手と言えるのは社会人何年目まで? 社会人が思う年次ランキング!

更新:2017/06/09

社会人ライフ

新社会人として入社したときは若手として失敗も許されますが、翌年からは後輩もできて、徐々に責任ある仕事を任されるようになっていきますよね。いつまでも若手と思っていたら、周りはそうは思っていないかもしれません。若手と言えるのは一体何年目までなのでしょうか。社会人に聞いてみました。

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■若手と言えるのは社会人何年目までだと思いますか?

第1位「3年目」131人(48.9%)
第2位「5年目」42人(15.7%)
第3位「1年目」34人(12.7%)
第4位「2年目」26人(9.7%)
第5位「4年目」5人(1.9%)

●第1位「3年目」

・3年もすればなんでも把握してきて、仕事もできるから(女性/47歳/その他)
・4年目からはそろそろ結果を出すことが求められるから(女性/35歳/学校・教育関連)
・当院では、4年目からは後輩の指導役になるため、教える立場になる。従って3年目までは周囲は教えてくれるが、4年目には教えてくれない(男性/50歳以上/医療・福祉)
・3年は、一つの節目になると思うので(女性/33歳/学校・教育関連)

●第2位「5年目」

・20代前半が若手だと思うから(女性/46歳/その他)
・5年目以降は、ベテランの域に足を踏み込むと思う(女性/33歳/食品・飲料)
・一通りの仕事ができるようになっていると思うので(男性/32歳/電機)
・5年目でほぼ一人前になると思うから(男性/35歳/食品・飲料)

●第3位「1年目」

・最初の一年だけだと思う(男性/35歳/その他)
・一年目はいろいろ許されるから(女性/23歳/団体・公益法人・官公庁)
・2年目には新卒が入社するから(男性/50歳以上/その他)
・甘ったれるな。そういわれた二年目(男性/37歳/学校・教育関連)

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