・イラストレーター。趣味で使っていただけだったが、仕事でも使うことになった(女性/28歳/その他)
・デザインのノートを作っていたら、それを利用してデザインのアイデアを考えることができた(男性/30歳/情報・IT)
・独学で勉強した工業イラストを描く能力。製品のイメージラフを書くのがうまくて重宝がられるようになった(男性/50歳以上/電機)
・普段なにげなく見ているドキュメンタリー(男性/30歳/情報・IT)
・読書。本を読んだり知識を蓄えることは業務上だけで充分で、常に合理的に要領よく仕事ができればいいと考えていたが、顧客とのコミュニケーションの中では業務とは関係のない話題も時には非常に役に立つことがわかった(男性/50歳以上/小売店)
・ネットショッピング。プライベートで行うことで、トレンドがわかった(男性/38歳/金融・証券)
・テレビゲーム。結局ゲーム会社に就職したので(女性/31歳/情報・IT)
内容はさまざまですが、勉強していたことが役に立ったという意見が最も多く挙がっていました。雑学でも資格取得のための勉強でも、コツコツ学んできたことは思わぬかたちで仕事に還元されることが期待できそうですね。
勉強することによって得た知識のほかには、パソコンスキルが役に立ったという人も。また、一見仕事と結びつかない趣味の分野でもなにかと機会がめぐってくることがあるようです。プライベートで何事も食わず嫌いせずに挑戦していくことで、仕事の幅も広がるのかもしれませんね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年3月
調査人数:社会人男女265人
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