コンサルタントとはそもそも何? 仕事内容と年収を解説

2017/03/28

対人マナー

■コンサルティングの具体的な仕事内容

コンサルタント業の中で最も需要が多いのは「経営コンサルタント」ではないでしょうか。筆者は、外資系の経営コンサルティングファームが某企業を立て直すというので、巻き込まれてその過程を見ていたことがあります。実際、どのようなことを行っていたかといいますと、

●経営者からヒアリング
●役員一人一人からヒアリング
●事業部隊を運用しているGMからヒアリング
●GMの下の部長・課長からヒアリング
●会社の経営の計数の取りまとめ

と、まずは会社の経営の各レイヤーのキーマンを一人ずつ呼んでヒアリングを行うことから始めます。この一人ずつというのがミソで、みんなを集めて会議形態で行うと発言を遠慮する人がいたりして、本音を聞けないことがあるためです。

このように徹底したヒアリングを行い、賃借対照表、キャッシュフローのシートなど、お金に関するあらゆる資料と首っ引きに会社の経営状態を判定します。そして、経営を立てて直すためのプランを立案するのです。立てたプランは経営者、また取締役会に提出します。筆者が見たこの例では、あくまでもコンサル業務に留まっていたため、取締役会でプランが可決されて終わりました。また、例えばその企業のメーンバンクが経営を立て直すために行うことも、経営コンサルティングと同様のものになるでしょう。

■コンサルタントの年収は?

上記のように、コンサルタントといってもその専門分野もいろいろですし、コンサルティングファーム勤務の人から個人事業主まで、業務形態もさまざまですから、収入はまさにピンキリです。

例えば、投資コンサルタントとして投資家に助言を行っている人では、その投資家の投資金額に合わせていくばくかをもらったり、また講演会で投資セミナーに登壇しては講演料を稼いだりしています。もちろん自分でも投資を実践していて、その分の収入もあったりするのです。筆者が取材した中では「ピンの投資コンサルタントになると、収入は1,000万円を超えるどころではなくなる」とのこと。上を見ると切りがないそうです。

コンサルタントの仕事内容と年収について解説しました。コンサルタントはその分野、また経験などによって収入が全く変わる職業といえるでしょう。大きな収入を手にするためには、その分野における深い見識がないといけません。また、自分を売り込む営業力と人脈も必要になるとのことです。

(高橋モータース@dcp)

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