オフィスでもできる! 簡単ヘアアレンジのコツ

更新:2017/06/09

身だしなみ・ビジネスアイテム

オフィスでの髪形は意外と悩むもの。オフィスマナーを守りつつ、おしゃれを楽しみたいですよね。そのサジ加減が難しいところです。今回は、そんな働く女性に向けて、オフィスシーンで役立つヘアアレンジのコツをまとめてみました!

▼こちらもチェック!
オフィスファッションの基本とは? 身だしなみを整えて先輩からも愛される新社会人になろう

■オフィスのおすすめヘアアレンジ1 ベーシックだけどアレンジ自在「ポニーテール」

定番中の定番の「ポニーテール」はアレンジの幅が大きく、シーンに合わせてさまざまなスタイルにできるのが魅力。オフィスシーンの場合は、耳の真ん中くらいの少し低い位置で結ぶダウンポニーがおすすめ。そのまま何もせず結ぶとちょっとやぼったいので、軽く巻いてから結んだりすれば、少し大人っぽい雰囲気が出せます。

また、人気のクロスオーバーポニーテールも外せません。両サイドに毛を残すように後ろで髪を結び、左側に残した毛を結んだ部分に巻き付けます。巻き付けた毛はピンで固定し、次は右側の毛をまた結んだ部分に巻き付けてピンで固定して完成。簡単にできますが、上品な雰囲気が出せるためビジネスの場にもピッタリです。

■オフィスのおすすめヘアアレンジ2 フォーマルな場でも使える「ハーフアップ」

両サイドの髪の毛を後ろで結ぶ「ハーフアップ」も、オフィスシーンでは定番のスタイル。フォーマルなシーンでも使えますよね。ただハーフアップにするだけでなく、ちょっとアレンジを加えると雰囲気がガラッと変わります。例えば後ろに持っていく両サイドの髪をねじったり、三つ編みにするなどすると、よりキュートなスタイルになります。シックな色合いのバレッタで留めるなどすると、よりビジネスシーンに合うスタイルになるでしょう。

また、ここ数年で主流になった「くるりんぱ」を用いることで、単調になりがちなハーフアップを手の込んだ華やかな雰囲気にアレンジできます。

●「くるりんぱ」とは?

後ろで髪を結び、結び目の上の部分に指を入れて2つに割ります。割った部分に、先ほど結んだ髪の毛の毛束を通す、というヘアアレンジ術。このくるりんぱを繰り返すことで、丁寧に編み込んだようなヘアスタイルが簡単に作れます。ハーフアップだけでなく、ポニーテールをベースにくるりんぱを用いたり、髪をサイドで結んでくるりんぱをするなど、さまざまな髪形に用いることができます。毛先を散らせばよりエアリー感を出すこともできます。

次のページオフィスのヘアアレンジはまだまだ!

関連記事

新着記事

もっと見る

HOT TOPIC話題のコンテンツ

注目キーワード

 ビジネス用語・カタカナ語80選

 キャリアロードマップの一歩目

  • ピックアップ