結局、仕事がデキる人とデキない人の差って何? 社会人が考える決定的なポイント8選

2017/03/22

スキルアップ

●理解力や頭のよさ

・理解力があるかないか。理解力がないと仕事できない(女性/36歳/不動産)
・頭の回転。理解力の速さが違う(男性/50歳以上/その他)
・頭のよさ。仕事のできる人は、地頭がいい気がする(女性/33歳/学校・教育関連)
・地頭のよさ。学校の成績ではなく理解力や想像力がものを言うから(女性/50歳以上/その他)

●その他

・複数の仕事をこなせるか。できる社員は、複数のタスクも上手くこなしていける。できない社員は、ひとつのことに必死になってしまうイメージがある(女性/33歳/食品・飲料)
・責任感があるかどうか。やり遂げようという意思と努力できるかどうかだと思うから(男性/34歳/学校・教育関連)
・自己管理と交渉力。テキパキと効率よく仕事を進めて、社内外問わず優れた交渉力を持つ人は、すばらしいと思う(女性/38歳/食品・飲料)
・向上心の有無。向上心のある人はのびしろがある(男性/33歳/商社・卸)

デキる人は何が大切か優先順位を考えて仕事に臨んだり、時間の使い方を工夫したり効率的に仕事が進められる人、と考えている人が多くいました。そうやって仕事を進めるには先のことまで仕事を見渡せる目を持つことが大切ですね。

いかがでしたか? 会社で働くとなると一人で仕事ができるわけではないはずですから、人とうまくやっていけるかどうかも大切なスキルのひとつのようです。自分に足りないところがあれば、それを補って社会人として成長していきたいですね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年3月
調査人数:社会人男女212人

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