社会人一年目から意識して貯金をしていた人は3割! その理由は?

2017/03/16

お金の知識

●いいえの人の意見は?

・自分の好きな趣味に費やしてしまっていたから(女性/45歳/その他)
・毎月余るから勝手に貯まっていった(男性/31歳/不動産)
・支出が多い(女性/25歳/機械・精密機器)
・何も考えてなかったから(女性/28歳/その他)
・最初は貯めていなくて好きなものを買っていたが、貯金が尽きた時に我に返った(男性/38歳/自動車関連)
・わかっていてもなかなか貯金する癖がつかなかった(男性/37歳/その他)
・金はすべて使うものだと思っていた(男性/49歳/医療・福祉)
・する余裕がなかった(男性/35歳/運輸・倉庫)

約3割の人が社会人1年目で貯金をスタートしたと答えました。社会人1年目というと、まだまだ生活に余裕を持てれるほどのお給料を手にできる人は少ないですし、お金の使い方を考えている人も少ない年代となるのではないでしょうか。そんな中で3割というこの数字は、案外しっかりしているなという印象を受けました。

貯金をしておけばよかったと感じるのは、結婚、出産、住宅購入など、ライフプランが大きく変わるときだそうです。将来後悔することのないよう、失敗し学びながら、自分ひとりの生活のときから貯金をする癖をつけておくといいですね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年2月
調査人数:社会人男女246人(男性114人、女性132人)

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