新社会人に伝えたい! 先輩社会人が入社後の1年間で学んだこと8選

更新:2020/01/23

社会人ライフ

社会人になると、最初の1年は上司や取引先との付き合い方からはじめて聞く用語、ビジネスマナーまで学ぶべきことばかりですね。そこで、今回は社会人のみなさんに入社後の1年で学んだことについて聞いてみました。新社会人のみなさん、ぜひ参考にしてください。

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●失敗を恐れずに仕事に取り組むこと

・恐れていたら仕事を覚えられない(男性/37歳/運輸・倉庫)
・失敗は誰にでもあるということを痛感した。大切なのは、失敗してもどう対処するか、また次に繰り返さないということを学んだ(女性/25歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・今思うと、失敗することを恐れていたので、失敗をいっぱいした1年間になってもいいから積極的にしてほしい。最初の1年は、新人だから許される猶予期間(女性/32歳/建設・土木)
・1年目なので失敗しても恥ずかしくないから(男性/24歳/団体・公益法人・官公庁)

●人間関係、協調性

・その人がどのような人かを見極め人と接することが求められていることがわかった(男性/31歳/学校・教育関連)
・男性は立てないとへそをまげる(女性/33歳/不動産)
・会社員として仕事をして行く上で重要だから(男性/38歳/金融・証券)
・人と仲よくしていると得がある。いろいろなところで助けてもらえる(女性/23歳/自動車関連)

●わからないことは何でも遠慮なく聞く

・1年間は何を聞いても許される(男性/50歳以上/その他)
・理解できるまでとことん質問することが大事だから(男性/24歳/金融・証券)
・1年目は覚えることだらけで、ただでさえ頭がパンクする。そこで、ひとつわからないことが出てきたら、連鎖してわからないが続いてしまうので、早いうちに聞くべき(女性/30歳/その他)
・2年後、3年後には聞きづらくなるから(女性/34歳/学校・教育関連)

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