会社に入ってからと大学のとき、どっちのほうが飲み会がきつい? 社会人の多数派は……

更新:2017/06/09

社会人ライフ

●大学生のときのほうがつらかった!

・そんなに飲みたくなくても飲んでいた(男性/38歳/小売店)
・とにかく数もあったし、長かった(女性/29歳/団体・公益法人・官公庁)
・大学生は節操がなく飲むから(女性/41歳/情報・IT)
・いつまでも盛りあがり、なかなか帰れない(女性/40歳/情報・IT)
・気分が乗らなくても誘われたら行かなきゃいけないような雰囲気があったから(男性/40歳/商社・卸)
・学生時代はダラダラと明け方近くまで続く飲み会も多かった。社会人の飲み会は終電前にはきちんと終わる感じ(女性/25歳/食品・飲料)
・大学ではビールしばりで好きなものを飲めなかったから(女性/23歳/情報・IT)
・その頃のほうが、ハブられると困るとか気にしていたから(女性/24歳/小売店)

社会人の飲み会の方がきつい、と考える人が圧倒的に多い結果となりました。仕事の延長であり、話す内容も仕事上のグチなどでつまらない、という意見が多くを占めていましたね。一方大学時代の飲み会がきつい、という人はハイテンションなノリについていけないという人の意見が目立っていました。

お酒は自分の許容範囲で楽しく飲みたいものですが、大学のサークルや企業など、集団で飲むときは気を遣わなければなりませんから気疲れしますね。どうせ参加するなら普段交流できない人と関わるよい機会だと割り切って、ポジティブにそういった会を楽しみたいものですね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年1月
調査人数:社会人男女250人(男性124人、女性126人)

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