入社式は新しいスーツor就活用スーツ、先輩社会人はどっちにした?

更新:2020/04/22

入社式

●新しいスーツ

・就活用のスーツは何度も着ていてよれよれだったから(女性/28歳/その他)
・社会人一年生として新な気持ちでスタートしたかったので(男性/26歳/その他)
・リクルートスーツはダサいから(女性/24歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・祖父が就職祝いに入社式専用のスーツをプレゼントしてくれたから(男性/26歳/小売店)
・体型が変わったから(女性/25歳/医療・福祉)
・就活用のスーツは機能性重視で選んだので、入社式に着ていくスーツは良質なものを選んだ(男性/29歳/農林・水産)
・就活用のスーツと分けた方がいいと思ったから(女性/25歳/食品・飲料)


新しいスーツを購入した人の意見で断トツで多かったのが「気分を変えたかった」や「新たな気持ちで臨みたかったから」というものでした。また、「親や祖父母に買ってもらった」という意見も見受けられました。

新しいスーツを購入するかどうかは、入社後の職種によるところが大きいようです。あらかじめ営業職などスーツを着て会社に行く職種の場合、入社前にいくつかスーツを用意しておく必要があります。しかし、私服OKの場合や、研修後に配属先が決まる場合など、入社後にスーツの要不要が決まる場合は、あらかじめ用意しておく必要がなく、必然的に就活スーツで入社式に出席することとなるのでしょうね。

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文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2020年2月
調査人数:社会人347人

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