社会人が「学校で教えてほしかった」と思う常識・マナー8選「確定申告のやりかた」

更新:2018/11/06

税金・年金

●税金

・脱税しない程度の節税を知りたいから(男性/35歳/運輸・倉庫)
・あまりに種類が多いので覚えたほうがいいから(男性/37歳/その他)
・学ぶ場所がない(男性/44歳/小売店)
・税金のことはいまだによくわからないから(男性/38歳/小売店)

●確定申告

・どんなことをするのかも知らなかった(女性/22歳/その他)
・難しいし意味がわからない(女性/30歳/団体・公益法人・官公庁)
・知らないとやりかたに戸惑うので学校で教えてほしかったから(女性/28歳/商社・卸)
・こんなの将来使わないという感じのものを習って、将来めちゃくちゃ使うことになるじゃんというものを全然学ばない気がする(女性/33歳/その他)

●その他

・敬語。敬語、丁寧語の使いわけがいまだにできないから(女性/47歳/食品・飲料)
・上下関係。あいさつとか知らない人がいた(女性/28歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・名刺交換。必ずやることだから(男性/33歳/食品・飲料)

マナーとは、そのときになって初めて必要性を感じるもの。回答の中にあったように、結婚式や葬式などで作法を知らないと恥をかくこともあるので、絶対知っておいた方がいいですよね。

いかがでしたか? さまざまなことを学校で学ぶわけですが、これらは単なる知的教養。いずれ日常の中で使うことになる常識やマナーは自分でコツコツと学ぶようにしましょう。

文●ロックスター小島

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年1月
調査人数:社会人男女161人(男性105人、女性56人)

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