社会人に聞いた! 毎月の出費のなかで一番つらいもの8選

更新:2017/06/09

貯金・節約

●家賃

・一番金額として大きいし、仕事の都合で都心部に住んでいて家賃が高いから(女性/31歳/情報・IT)
・一番高額だし、手元に何かが残るわけでもないので。考えてみるとすごくもったいない気がする(男性/32歳/学校・教育関連)
・一番多く出費するから。更新料や火災保険料なども痛い(女性/30歳/その他)
・雨風しのいでうん万円なので(男性/33歳/商社・卸)

●その他

・教育費。県外の大学に進学している息子と娘の学費の負担が重い。自分達の生活費・食費を極限まで切り詰めざるを得ない(男性/50歳以上/医療・福祉)
・交際費。つきあいの飲みに参加することが多く、一度に1万円くらい使うこともあるから(男性/34歳/学校・教育関連)
・奨学金の返済。形のないものにお金を返すのは辛い(男性/31歳/団体・公益法人・官公庁)
・食費。子供3人いると食費もばかにならない(女性/36歳/不動産)

税金に通信費、家賃……どれも毎月ネックに思う出費ばかりですね。毎月かかる金額がほぼ固定なので、他の場所で節約しなければならいところが痛いですよね。

給料日が来るのはうれしいですが、大人になって養うものが多くなってくると、給料日付近に一番お金が飛んできますよね。手元に残った金額を見るとちょっと落ち込んでしまうこともあると思いますが、できるところからこつこつと節約を続けていくことがやはりベストでしょう。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年2月
調査人数:社会人男女242人

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