職場で社会人2年目に求められること9選! 新人時代との違いは?

更新:2022/02/01

社会人ライフ

●後輩の指導もできるようになること

・部下を教育しなければならないから(男性/50歳以上/情報・IT)
・生活や雑務を教える(男性/32歳/電機)
・後輩ができることの自覚を持つから(男性/34歳/運輸・倉庫)
・受けた感謝を下に返すのが重要(男性/50歳以上/電機)

●その他

・先を見て段取りすること。次にどの仕事がくるのかわかるはずなので備えて段取りをする(男性/38歳/自動車関連)
・勤務部署以外の職員と交流を図れるようになる。病院はチーム医療を実践している。当然、多職種でカンファレンスをすることも多くなり、部門間の連携は必須となる。2年目ともなれば、いろんな職種と対等に話ができるようにならなければならない(男性/50歳以上/医療・福祉)
・自分から的確に行動すること。仕事に慣れたので自ら動くことが大切だと思うので(女性/30歳/医療・福祉)
・年次予定を踏まえた行動。ひととおり経験したものを生かしてほしい(男性/33歳/金属・鉄鋼・化学)

2年目になると、新人時代にはできなくてもいいと思われていたことを、きっちりとできるようにしていく必要があるようです。

いかがだったでしょうか。実績をこれから積み上げていくためにも、今できることをしっかりとこなし、さらに実力を付けていかなければならないのが社会人2年目。後輩から慕われるためにも頑張りましょう!

文・学生の窓口編集部

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マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年2月
調査人数:社会人男女214人

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