気になる公認会計士の年収です。厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」で、「職種別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額」というデータが公開されており、この中に「公認会計士・税理士」の給与データも入っています。これによると、
●企業規模(10人以上)の会社に勤める公認会計士
現金給与額:47万5,800円
年間賞与その他特別給与額:147万8,400円
(平均年齢:40.7歳)
⇒平均年収:718万8,000円
●企業規模(10-99人)の会社に勤める公認会計士
現金給与額:40万3,400円
年間賞与その他特別給与額:110万6,800円
(平均年齢:43.4歳)
⇒平均年収:594万7,600円
●企業規模(100-999人)の会社に勤める公認会計士
現金給与額:65万8,300円
年間賞与その他特別給与額:173万9,800円
(平均年齢:38.4歳)
⇒平均年収:963万9,400円
●企業規模(1,000人以上)の会社に勤める公認会計士
現金給与額:55万9,700円
年間賞与その他特別給与額:206万9,700円
(平均年齢:36.3歳)
⇒平均年収:878万6,100円
※平均年収は現金給与額を12倍し、年間賞与その他特別給与額を合計
100-999人の規模の会社なら1,000万円近い年収になる公認会計士ですが、10-99人という会社の場合は約600万円と、その規模によって平均年収もかなり違ってくるようです。しかし、いずれにしろ高給であることは間違いありません。難関国家資格の一つである公認会計士ですから、それに見合った年収といえるでしょう。
⇒データ出典:厚生労働省「平成27年賃金構造基本統計調査」の「職種別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額」
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?bid=000001058843&cycode=0
(中田ボンベ@dcp)
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