バレンタインといっても、今では友チョコやマイチョコ(自分用のご褒美チョコ)などの言葉もあり、男性にとってはただもらっただけでは心から喜ぶことが出来なくなりました。社会人になると、ここに義理チョコが加わり、ますます本命がもらえる確率は少なくなってしまいますね。そこで、社会人になって本命チョコをもらったことがあるか、社会人の先輩方に聞いてみました。
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Q.社会人になってからバレンタインに本命のチョコレートをもらったことはありますか?
はい 34人(27.2%)
いいえ 91人(72.8%)
・チョコレートにメッセージカードが添えられて告白されたことがあるから(32歳/その他)
・普通に恋人から(38歳/医療・福祉)
・嫁からだから(36歳/学校・教育関連)
・社内恋愛していた彼女から(37歳/その他)
・既製品ではなく、手作りだったから本命かと(35歳/食品・飲料)
・取引先の女性から手作りの本命チョコレートをもらった(50歳以上/食品・飲料)
・チョコを渡すときに告白された(30歳/情報・IT)
・もうそんな歳じゃない(39歳/機械・精密機器)
・どう見ても義理チョコだったから(33歳/商社・卸)
・モテないから(38歳/小売店)
・いつも引き出しの中にチョコが入っているから(50歳以上/情報・IT)
・社会人になってから出会いがないから(32歳/運輸・倉庫)
・どれも「義理チョコなんですが」と言われて渡されたから(34歳/機械・精密機器)
・義理チョコだけはなんとかゲットした(50歳以上/その他)
・ほとんどがみんなに配っているチョコ(50歳以上/建設・土木)
結果は約3割の人が本命チョコをもらったことがあると答えました。しかしその内容を見てみると、すでにもらえたら本命チョコであるとわかるお付き合いをしている人や、奥様からの場合がほとんどで、「これは義理チョコなのか? 本命なのか? 」とドキドキしてしまうシチュエーションはごくわずかなようです。
建前を重んじる日本人を象徴するかのように、最近では「義理チョコはなしにしましょう」とわざわざ決めている会社もあるほどです。こういった会社からすると、たとえ義理チョコでももらえるだけうらやましいと思ってしまう男性もいるようですね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
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