まだまだプチプラ派? 社会人になって持ち物のブランドにこだわるようになった人は約2割!

更新:2017/06/09

身だしなみ・ビジネスアイテム

●いまだにブランドにはこだわらない!


・ブランドもの自体に興味がなく、特に持ちたいと思わないから(男性/35歳/食品・飲料)
・利便性のほうを重視するので(女性/30歳/運輸・倉庫)
・別のところにお金をかけたいから(男性/50歳以上/情報・IT)
・見た目がちゃんとしてればいいと思うので(男性/33歳/商社・卸)
・好きなブランドがあってもなかなか手が届かないから(男性/37歳/その他)
・自分が納得すればそれでいいから(女性/27歳/アパレル・繊維)
・高いブランドでなくても、高品質なものはあるから(女性/34歳/商社・卸)
・あまり高い物を持ってもまわりが逆に引く(男性/34歳/金融・証券)

ブランドに特にこだわりはない、と答える人が圧倒的に多い結果となりました。そもそもブランドに興味が無いという意見が多かったようですが、見た目やネームバリューよりも機能性を重視している人が印象的でしたね。一方でブランドにこだわりのある人は、社会人としてのステータスをそこに見出しているようです。

社会人になると、いろいろな場面でお金のありがたみがわかるようになります。ブランド品であってもそうでなくても、自分のお金を使って購入したモノは、人生の大切なパートナーとして一生大事に使っていきたいものですね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年2月
調査人数:社会人男女189人(男性122人、女性67人)

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