「仕事量と給料が見合っていない」と感じている社会人は約3割! その理由は

更新:2017/06/09

給料・年収

■いいえ

●残業代が出る

・残業代もある程度もらえているし、贅沢は言えないから(男性/35歳/食品・飲料)
・残業代はしっかりともらうことができているから(男性/25歳/団体・公益法人・官公庁)
・残業管理ができていれば、今の給料で問題ないと思っている(女性/41歳/情報・IT)
・一応残業代はちゃんと出ているから(男性/38歳/小売店)

●妥当

・仕事量に対して妥当だと思っている(男性/25歳/小売店)
・それほど利益のある仕事ではないのでしょうがないと思っている(男性/37歳/その他)
・これで仕方ないなと思う(女性/38歳/食品・飲料)
・時給に換算すると妥当だと思うので(女性/32歳/情報・IT)

■その他

・はい。むしろもらいすぎているように感じる(男性/39歳/学校・教育関連)
・はい。俺の価値はこんなもんじゃない(男性/27歳/情報・IT)
・いいえ。自営業なので浮き沈みがある(男性/50歳以上/印刷・紙パルプ)
・いいえ。もらえるだけでありがたい(女性/47歳/その他)

「残業代が出ないことに不満を感じる」という意見もちらほら。就職活動の際は、志望企業毎に残業の多寡・時間外手当の有無も、しっかり確認しておいた方がいいのかも……。

いかがでしたか? 給与とは、自分がどれだけ社会に影響を与えたかを計る通信簿のようなもの。だからこそ、労働量や仕事の質に見合った収入を得るべきですし、それに見合わないと感じたら、たとえ新卒で入った会社でも、転職を考えてみてもいいかもしれません。

文●ロックスター小島

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年1月
調査人数:社会人男女176人(男性87人、女性52人)

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