その残業、必要ですか? 非効率なダラダラ残業を減らす工夫8選

更新:2017/06/09

社会人ライフ

●時間を決めて集中する


・集中してやれば、さほど時間はかからないはず(女性/50歳以上/その他)
・そうすれば残業そのものがなくなるから(男性/50歳以上/通信)
・集中できる時間は限られているので(男性/31歳/学校・教育関連)
・集中すると雑念が消え早く仕事が終わる(男性/35歳/機械・精密機器)

●その他

・その日のゴールを決める。その日ごとにゴールを決めればうまく次の日に回すことができるから(女性/23歳/情報・IT)
・プライベートを充実させる。プライベートが充実すれば早く仕事を終わらせて帰ろうと思うから(男性/31歳/団体・公益法人・官公庁)
・早く帰るように妻に約束する。そうすると帰らざるを得ない(男性/34歳/金融・証券)
・自分から残業しなくなればまわりもしなくなる(男性/40歳/その他)

特に、昼寝をはじめ、適度に休憩するという回答が目立ちました。ずっと仕事をしてばかりだと疲れも溜まってしまいますからね。ほかにも、優先順位を決めたり、毎日の目標を定めたりといった回答も。自分なりに工夫してスマートにお仕事をしたいものですね。

主に社会人を対象にした回答をご紹介しましたが、なにもビジネスだけに該当するわけではありません。日々の習慣というのは積み重ねでできあがっていくものですから、今のうちによい習慣を身につけておきましょう!

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年1月
調査人数:社会人男女243人

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