【結婚式の招待状のマナーまとめ】 招待状の返信の書き方を徹底解説!【図解つき】

2016/12/22

対人マナー

社会人になると、友人、知人の結婚式に招待される機会も増えてきます。結婚式は押さえなければいけないマナーがたくさんあって難しいですよね。今回は結婚式のマナーのなかでも、招待状をもらったときのマナーについて解説します。この記事を参考に、招待状の返信の書き方をマスターしましょう!

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結婚式・披露宴の招待状のマナー

・結婚式・披露宴の
招待状の返信はお早めに

結婚式・披露宴の出欠の返信は、できるだけ早く、必ず指定された日までに相手先に届くように出すのがマナーです。招待客の人数調整は大変な作業ですから、遅れて出すのは相手にとって迷惑になってしまいます。予定がかなり先ではっきりしないときでも、出席したいと思えば「出席」で返信し、やむをえず欠席する場合は改めて連絡してお詫びする方が相手にとってもありがたいものです。どれだけ親しい間柄であっても、ハガキで出欠の連絡をいただいた時はハガキで返信するのがマナー。電話での連絡は、正式な出欠の返事とはなりません。

・結婚式・披露宴返信用ハガキの書き方のマナー

「出席/欠席」のどちらか該当しない方を消します。宛名においても「行」を消して、個人宛なら「様」を。団体宛なら「御中」に書き直すのがマナーです。 また、自分に対する敬語の表現でつけられた「御」の文字を消しておくのも忘れずに。「欠席」の場合は、残念な気持ちとともに理由を書き添えて。 なお、出欠にかかわらず、パーティの趣旨に合わせたお祝いの言葉をひとこと添えるのも忘れてはいけません。

次のページ結婚式の招待状の返信の書き方を例文でチェック!

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