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これで挽回！ トラブルが起きたとき「やるじゃん」と思った新人の対応8選「すぐに謝罪」

更新:2017/06/09

対人マナー

■その他


・問題が起きたとき、冷静に物事を進めていた。自分にはできないだろうなと思ったので（男性／36歳／団体・公益法人・官公庁）
・自分で対応せずに、上司に確認をしてきたこと。勝手に自分で判断すると後々問題になることがあるから（女性／35歳／学校・教育関連）
・報告書が結果から書かれていて簡潔明瞭だった。たいていの人は余計な状況説明や言い訳がダラダラ入っているから（女性／25歳／医療・福祉）
・電話でクレーム的なときにも落ち着いて話を聞いていた。電話でも、怖いときは声が小さくなったりするのに態度が毅然としていてカッコよかった（女性／22歳／自動車関連）
・「～しましょうか？」という気遣いができる。1人で1日16時間くらい仕事しなければいけないとき、すごくうれしかった（男性／38歳／学校・教育関連）

ついテンパりがちな新人の中では珍しく、「冷静に仕事ができる」というのも、上司としては安心して仕事を任せやすいですよね。

いかがでしたか？ 「勝手に判断しないで上司に相談する」と「自分で考えて対処する」は、真逆な対応ではありますが、結果オーライな面もありますし、どちらも正しい行動のように思います。やはり、基本的には新人は仕事ができなくてあたりまえ。せめて誠実に仕事と向き合って、わからないことは素直に聞く、という態度が上司からはいちばん好感を持たれるようです。

（オチアイユキ）

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年12月8日～2016年12月12日
調査人数：社会人男女166人（男性104人、女性62人）

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