飛び込み営業は、入社1年目が「度胸」「経験」「現場の雰囲気」などをつかむために任されることが多い仕事です。「慣れない1年目なんて取り合ってもらえない……」と思うかもしれませんが、実は飛び込み営業は新人が有利なのです。というのも、中には「社会人1年生だし、話くらい聞いてあげようか」という人が意外と多いからです。そのためにも慣れないながらも元気いっぱいにあいさつをして、話を聞いてもらえるならば、精いっぱい自社製品をアピールしましょう。
他にも飛び込み営業に不可欠なのが体力です。通常の営業よりも回る会社が多いですし、徒労に終わることも多いので非常に体力が削られます。もし営業の仕事をすることになったら、体力づくりに取り組んでみるといいでしょう。また、体力だけでなく気力も大事です。飛び込み営業は、やはり「引きずらない強いメンタルを持つ人」が強い仕事です。断られたり門前払いされたことにくよくよせず、「そういうものだ」という心構えで臨みましょう。
ハードな飛び込み営業ですが、それゆえに得るものは大きな仕事でもあります。そこで培った度胸や経験は、後の支えになるかもしれません。もし営業職に就いて「飛び込み営業に行ってこい」と指示されたら、勇気を出して元気いっぱいに取り組みましょう!
(中田ボンベ@dcp)
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