たまに見る「大慶」の意味とは? 大慶の使い方と例文をチェック! 【もう間違えない! 定番ビジネス敬語集】

2016/12/14

電話・メール

■大慶の使い方の実例


大慶の使い方としては、大慶を単独で使うタイプと、「大慶至極」の四字熟語で使うタイプに大きく分かれます。

<例文>
・「謹啓 貴社ますますご隆昌のことと、大慶に存じます。」・「拝啓 残暑の候、貴社ますますご清栄の段、大慶に存じます。」

以上のように大慶の使用はビジネス文章の冒頭の挨拶文で使用されるケースが多いですが、中でも「大慶に存じます」の表現が多くみられます。また、「お慶び申し上げます」などの表現が一般的に使用されますが、「段」や「由」とともに「大慶に存じます」を使うと、引き締まった印象の文に感じられるでしょう。
また、「大慶の至りに存じます」の表現も使われており、個人の手紙などでも見られます。

<例文>
・「貴社ますますご隆盛の由、大慶至極に存じます。」
・「貴社に於かれましては『定年後の生き方』のご発刊の由、大慶至極に存じ上げます。」

「大慶至極」の四字熟語で使用されるケースも少なくありません。「至極」は「この上ない」という意味であるため、大慶至極は「この上なくめでたい」、「この上なく喜ばしい」という意味になります。大慶を単独で使用するよりも強い表現になりそうですが、漢文調の印象が強くなるためより改まった感じになりやすいでしょう。

個人やビジネスの手紙では挨拶文が必要になりますが、その中で相手の状態に対して自分の喜びを伝える言葉として「大慶」が慣用表現として使用されます。やや漢語調になり少し硬いイメージもありますが、かしこまった感じ、改まった感じを伝えたい場合などに大慶を使用してはどうでしょうか。


文・学生の窓口編集部

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