あなたはわかる? 「謹んで」と「慎んで」の意味の違いとは 【もう間違えない! 定番ビジネス敬語集】

2016/12/13

電話・メール

■シチュエーション別! 「謹んで」の例文


1.「謹んで」を使った例文

「謹んで」を使用する例として、大きく2つのシチュエーションに分けて紹介します。いずれも、言葉を贈る相手に対する敬意を払った丁寧な言い回しとなっています。

■喜ばしいシチュエーションでの使用例:
○新年に際して、
「謹んで新年のご挨拶を申し上げます。」
○取引先の新社長就任のニュースに接して、
「このたびの御社社長のご就任につき、謹んで御慶び申し上げます」

■謝罪やお悔やみなどでの使用例:
○自社が提供するサービスの不具合により、迷惑をかけた顧客への謝罪に際して、
「先般の不具合につきまして、謹んでお詫びを申し上げます。」
○親交が深い相手企業の方が亡くなったというニュースを聞き、
「このたび、突然の○○様の訃報に接し、悲しみは如何ばかりかと拝察致します。弊社一同、謹んでお悔やみを申し上げます。」

2.「慎んで」を使った例文
「慎んで」は、自省の念を述べる場合や、それらを相手に促す際に使われるケースが多く見られます。
○自身の反省文の中で、
「先日の私の言動には行き過ぎがあったと感じ、深く反省しております。今後は、言葉を慎んで参りたいと思います。」
○部下などにメールで指示をおこなう際、
「お客様から弊社の接客に関して苦情をいただいております。くれぐれも軽率な行動や言動は慎んでください。」

「謹んで」と「慎んで」の違いをきちんと理解することで、マナー違反にならないビジネス文書が作成できるようになります。適切な言葉遣いができるようになれば、社会人としての自信もつきますね。

文・学生の窓口編集部

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