「~したい」は敬語でなんて言う? 希望・お願いを伝える敬語の使い方と例文【もう間違えない! 定番ビジネス敬語集】

2016/12/10

対人マナー

■「~したい」の敬語としての使い方


「~したい」を敬語として使用する場合の例を紹介します。なお、「~したい」に謙譲語、尊敬語や丁寧語を適当につけても敬語として機能しないケースもあるので注意したほうがよいでしょう。

<例文>
「あなたの資料をみたい」
・例文1:「あなたの資料を拝借させていただけませんか」
・例文2:「あなたの資料を拝見したいです」

「見る」という言葉の謙譲語である「拝見する」を「~したい」に組み合わせることで、上記の例文は丁寧な表現となり敬語として使用できます。また、「させていただく」や「です」などの表現を加えることで丁寧感が増すのです。ただし、「させていただく」の場合では二重敬語でもあり、また相手のとの立場や親密度の点で丁寧になりすぎて適切でなくなるケースもあるので注意したほうがよいでしょう。
<例文>
「酒をのみたいか」
・例文3「お酒をお飲みになりませんか」
・例文4「お酒を召し上がりますか」

「酒をのみたいか」を敬語とするには、「お酒をお飲みになりたいでしょうか」などの表現に変えると敬語として利用できそうですが、その表現では適切とはいえないのです。目上の方に「~したい」を直接問うのは丁寧な表現ではないのでその使い方は避けたほうがよいでしょう。そのため例文3のように「~しませんか」という表現にしたり、例文4のように「食べる」の尊敬語である「召し上がる」を使用したりすると敬語として使用できます。

「~したい」だけでは敬語として利用するのは困難ですが、適切な尊敬語、謙譲語や丁寧語などを混み合わせることで「~したい」という表現も敬語として利用できます。ただし、単に組み合わせるだけでは敬語として機能しなかったり、誤った組み合わせ方をすると二重敬語になっっ足りすることもあるので、気をつけるといいいでしょう。

文・学生の窓口編集部

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