ボトムアップの例文をご紹介します。
(例文1) 上司から部下へ
「部署の中でミーティングをして、作業の工程の効率化のための新規事業について、具体的な提案をボトムアップしてくれないかな」
(例文2) 社内の担当者間での打ち合わせ
「そのアイディアいいね。ボトムアップして今度、部長会議にかけてみようか」
ボトムアップでは、現場で判断されることがどんどん実行されることにより、チャレンジ精神や応用力のある人材が育っていきます。一方で、改善点や目標を共有する必要があるため、現場のコミュニケーションや意思疎通を密に行っていくことが大切です。
「ボトムアップ」がしっかり定着している職場環境なら、個人の才能が活かされ、職場全体が活性化することにより、大きなビジネスチャンスに繫がる可能性があるかもしれません。ボトムアップの意味と使い方をしっかり把握してビジネスに役立ててくださいね。
文・学生の窓口編集部
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