人としてどうなの? 上司にガッカリしてしまった瞬間4選「責任のなすりつけ」

更新:2017/06/09

対人マナー

会社の人間関係のよしあしは仕事をする上で重要な要素のひとつ。なかでも直属の上司は、仕事のしやすさ・しづらさに大きく関わってくる存在ですよね。みんながみんな、部下の仕事に理解のあるいい上司ならいいのですが、なかには部下に理不尽に仕事を押し付けたり、そもそも人としてどうなの? と思ってしまうような態度を取る上司もいるのがつらいところ。今回はそんな上司にガッカリしてしまった瞬間を社会人の本音として紹介します。

◆上司にガッカリしてしまった瞬間はどんなときですか?

●責任問題

・自分の責任をなすりつける自分の失敗を部下のせいにした(社会人/男性/35歳)
・問題発生時に部下の特定の人物に責任を持たせる問題を部下に転嫁して自分は、部外者的な発言をしているとき(社会人/男性/40歳以上)
・イヤな事は部下に押しつけ逃げる(社会人/女性/40歳以上)
・部下の手柄を自分のものにしてしまう(社会人/女性/37歳)

●頼れない

・さっき言った事と違う事を舌の根が乾かないうちに言ったとき(社会人/男性/40歳以上)
・全然仕事ができない。上司のミスを部下が処理する(社会人/女性/38歳)
・働いてる年数が長い割に、私より知らないことが多い(社会人/女性/24歳)
・まずくなると助言や庇いは一切なく、逃げる(社会人/男性/40歳以上)

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