人としてどうなの? 上司にガッカリしてしまった瞬間4選「責任のなすりつけ」

更新:2017/06/09

対人マナー

●そもそもの性格


・影でできない部下の陰口を言っているのを聞いてしまった(社会人/男性/40歳以上)
・自慢げに不倫を語る(社会人/女性/27歳)
・仕事はパーフェクトなのに、女性関係はだらしない。仕事中でもちょくちょくメールが来て、スマホを見ている姿を見て、昔の女からストーカーされていると知った(社会人/男性/31歳)
・パチンコ屋に会社の車が止まってあり、まさかと思い店に入ったら上司がパチンコしていた(社会人/男性/33歳)

●イライラ、パワハラ

・自分の機嫌で怒ったりするとき。指導というより、八つ当たりに感じたから(社会人/女性/35歳)
・いつもイライラしてて周囲の雰囲気を壊す人。プライベートで嫌なことがあったのか、その雰囲気を会社まで持って来られた(社会人/女性/26歳)
・大声をだして怒ること。パワーでおさえつけようとするときがあるので、もうワントーン声をおさえればと思うことがある(社会人/女性/40歳以上)
・相手を見て態度を変えること。自分より若かったり、女性だと見下した感を感じることがあったから(社会人/女性/40歳以上)

やっぱり仕事で頼れなかったり、やるべきことをしてくれないときは落胆してしまいますよね。でも、部下たちは仕事ぶり以外のことも見ています。異性関係、人の悪口、感情のコントロール……尊敬されるには「人柄」も大事なようです。

上司というのは、自分の未来の姿でもあります。バリバリ仕事ができたり、トラブルをさくさく解決して、頼れて、やさしい! という尊敬したくなる上司像というのは、きっとそうなりたい自分の理想像でもあるのでしょうね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年11月
調査人数:社会人434人(男性222人、女性209人)

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