手帳えらに関してもう一つ忘れてはならないのが、手帳の中身、つまり、ページのレイアウトです。時間ごとに予定を書き込めるバーチカルタイプ、一週間の予定が一目で見ることができるウィークリータイプ、ベーシックなマンスリータイプなどさまざまなレイアウトがありますので、手帳を選ぶ際には中身も使いやすいかしっかり確認して選びたいですね。
また、ビジネス用で選ぶとよいとされている手帳のページレイアウトは次の通り。まずは、年間スケジュールが印刷されてあること。 次に確認したい条件は、月カレンダーには十分な書き込みのできるスペースが用意されてあるかどうか。 ほかにも、左側には1週間分の日付が、右側にはメモスペースが印刷されてあるページが計12ヶ月分あるかどうか。 余白のページがあるか……等。これらがほぼ揃った手帳でしたら花丸です。
手帳に書きたいことがあるのに、多すぎて書き込めない……そんなときに役立つのがふせんです。大きさのさまざまなふせんがありますので、自分の用途に合わせて選びましょう。たとえば、一日分のスペースに書き込まなえればいけない予定が多いときは、先に終わる予定をふせんに書いて、後からの予定は手帳に直接書き込むという風に活用することができます。終わった用事からその都度ふせんを外していけば、手帳がふせんでかさばることもありません。簡単なメモ代わりにもなります。また、ペンに関しては消せるタイプのボールペンを使った方が後から修正がきくと思います。
いかがでしたでしょうか。手帳にはさまざまな種類がありますので、自分の用途にあったページレイアウトで、なおかつ一年間愛用できそうな手帳を選ぶといいでしょう。新社会人のみなさんは、ぜひ手帳を活用してデキるビジネスマンの一歩を踏み出しましょう!
文・学生の窓口編集部
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