行を御中・様に書き換えるときのマナー 正しい消し方をチェックしよう

2018/03/12

電話・メール


縦書き封筒時の「行」「御中・様」の書き換えマナー

「行」を「御中」に書き換える必要性が分かれば、実際に書き換えるときに必要なことを覚えておきましょう。

返信用の封筒が縦書きだった時に、「行」の文字をどのように消せばいいのでしょうか?文字が縦書きの場合は、視線の流れを考えて2本の縦線で消す方法と、右上から左下への斜めの線で消す方法が一般的と言えます。どちらも場合でも、線は2本です。日常的に書類に使用するペンを使うことが普通ですが、極太のサインペンなどは真っ黒になってしまい美しく見えませんから避けるようにします。

学生時代は、レポートなどの修正に修正液や修正テープを使うことがあったかもしれません。しかし、こういった「行」の書き換えの時には修正液などを使わないのがビジネスでのマナーです。薄茶色の封筒の色と修正液の白い色が合わずに汚く見えるということもありますし、何よりも修正液は「書き間違えたものを修正する」ために使用するものなので、取引先が書き間違えていたので修正してあげました、というように受け取られてしまう可能性があります。

もちろん、2本線で消す時には雑ではなく丁寧に線を書くことも忘れないでください。

横書き封筒時の「行」「御中・様」の書き換えマナー

それでは横書きの時にはどのように消したら良いのでしょうか。縦書きの時には縦の2本線でしたから、横の2本線でということが考えられます。

手元に紙があれば、そこに「○○行」と書いて「行」の文字を横の2本線で消してみてください。「行」という文字自体に横線が用いられており、消したということが分かりにくいと感じる人がいるかもしれません。細いボールペンを使った場合などは、特にそう感じることがあります。はっきりと消したことが分かるようにするには、縦書き同様に斜め2本線で消すのが分かりやすいでしょう。もちろん、横の2本線で消すことはマナー違反ではありませんから、消したことが分かるようにはっきりと線を書くことが大切です。

このようにはっきりと文字を消したら、「様」か「御中」を書き加えましょう。縦書きの場合は行の真下か左側に、横書きの場合は右側に書くと綺麗に見えます。もしも右側のスペースが少なかったり、宛名全体のバランスが片寄っていて気になる場合は臨機応変に対応しても大丈夫です。

「行」の消し方や「御中」の書き加え方については、必ずこうするべきという決まりはありません。見た目にバランスよく、汚く見えないように書くことを考えましょう。支障がないレベルまでの回復を目指し、少しずつ改善を目指していきましょう。

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