絶対に我慢しちゃダメ!“パワハラ”に該当する代表的な言動4選

2016/04/15

社会人ライフ

パワーハラスメント(通称:パワハラ)とは、職場上の職務や権限を優位に利用して同じ職場で働く社員に苦痛を与える行為のことを言います。パワハラは明らかにわかるケース、そうではないケースがあり発覚しにくいことがあります。こんな行為を受けていたらパワハラかも?もしかして被害者なのかな……と思ったら、我慢せずに早めに信頼できる人に相談しましょう。


■過重なノルマ、無理な仕事を与えられる

上司は部下の成長を期待し、時には今までより難しい仕事をあえて与える場合もあります。ここには部下に成長してほしいといった期待や信頼などがあります。しかし、達成不可能だと明らかにわかるノルマを与えられた場合は、パワハラが疑われることがあります。たとえば辞めさせたい社員がいる場合、あえて過重なノルマを与えて目標未達成にすることで、その社員を解雇したり転勤させるための都合のよい理由ができます。これは、上司という立場を利用したパワハラです。あまりに過重なノルマだと思われる仕事は、すぐには引き受けずに、これまで達成したケースや他の社員の実態などを教えてもらうようにしてみましょう。それでも教えてもらえない場合は、パワハラが疑われます。


■人格を否定する

時には仕事でミスをしてしまうということもあります。そのような時上司はどのように叱るでしょうか。パワハラが疑われる言動には、「君の性格が○○だから仕事ができないんだ」など、その人の人格を否定するような叱り方があります。人格を否定され続けると被害者は「うつ」になってしまい、最悪のケースでは自殺に至ることもあります。仕事のミスをきっかけに暴言を吐くのもパワハラになります。

叱り方においても他の社員がたくさんいる目の前で叱ることも、人格を侵害することになります。もしもそのような叱り方を受けたり見たりした場合には、パワハラに該当しますので相談できる人に早めに相談しましょう。早めの相談が他の被害者(社員)を救うことにもなります。人格の侵害は精神的なショックを受けるかもしれませんが、ひとりの上司の見解であり決定的にあなたに非があることではありません。思い悩むよりできる限り早めに忘れるようにしましょう。


■仲間はずれにする

パワハラは上司から部下というケースだけではありません。部下から上司というパターンもあります。上司の命令を部下が全員無視するなど、いじめに似たケースです。パワハラの加害者にならないよう、いじめが疑われる場合には関わらないようにすることが大切ですが、それがきっかけで自分が被害者になってしまう恐れもあるでしょう。こういった仲間はずれは仕事に対する不満が原因の他、職場の雰囲気、待遇、昇進昇格などが原因で起こることがあります。

特に正社員、契約社員、派遣社員など雇用形態が多様化していることで、いじめに似たケースが増えるといった背景もあります。相談できる人を早めに探すか、社内の雰囲気があまり良くない場合は、退職を視野に入れたほうがよいこともあります。


■いつでもクビにすると脅される

精神的な苦痛のひとつになりますが、「この仕事ができなければクビ」など脅迫を受けた場合はパワハラになるでしょう。特に自分よりも職位が上の人からの言動には注意をしてみて下さい。もしも毎日そのような状況下で働くことが慢性化していると、パワハラと感じにくくなってしまうのがこのケースです。部下思いの上司であれば、部署のノルマだけではなく部下の成長も見守ることと考えられます。また部下を脅して仕事をさせる上司というのは、本来は上司には向いていないかもしれません。そのため言動を真に受けないようにし、人事部などに相談することをおすすめします。

パワハラかそうではないかの違いは、受け取る相手が不快に思うか、悪意を感じるかどうかというところもあり、難しい問題です。ただ、自分がいつの間にかパワハラの加害者にならないよう気をつけることはできますね。職場での人間関係を良好にすることで、仕事にも集中できることと思われます。ぜひ取り組んでみて下さい。



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