営業職社会人に聞いた、ぶっちゃけ営業って「辛い」「楽しい」どっち?! 5割が選んだホンネは……

更新:2016/10/03

社会人ライフ

■楽しい
●頑張った分の対価がある
・営業成績が対価となる(40歳以上/商社・卸/男性)
・頑張っただけ成果がでる(40歳以上/医療・福祉/男性)
・大きな企画を成功させた時の達成感(40歳以上/小売店/男性)
・努力の結果が数字にでるから(39歳/小売店/女性)

●人との関わり
・人と関われるから(40歳以上/医薬品・化粧品/女性)
・色々な人と知り合えるし勉強になる(40歳以上/食品・飲料/女性)
・お客さんのありがとうがうれしい(40歳以上/不動産/男性)
・お客様に喜んで頂けることが 自分の喜びとなるところ(40歳以上/食品・飲料/女性)

■その他
・辛い。永遠に終わりがないから(36歳/不動産/男性)
・辛い。不本意なことを伝えたりお願いしないといけないから(40歳以上/その他/女性)
・楽しい。自分で考えて動けるので(40歳以上/その他/女性)
・楽しい。自分の都合で時間配分できるから(28歳/生保・損保/女性)

「不本意なことをお願いしないといけない」…そう想いながら仕事をするのは、たしかにしんどそう。どうせ営業をやるなら、心からおススメできるモノやサービスを扱いたいですよね。

いかがでしたか? ある人にとっては心の重荷でしかないノルマも、ある人にとっては大きな成果を得るための必要な基準。営業に限らず、仕事は捉え方・心の置き所次第で辛くも楽しくもなりそうですよね。

●文 ロックスター小島

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年2月16日~2016年2月29日
調査人数:社会人男女435人(男性224人、女性211人)

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